うちはTV Japanを契約していないので、日本の番組を見ることは出来ないのだけど、このHPの紹介文だけで、十分考えさせられる。
というか、この紹介文を読んだだけで十分衝撃的で、番組自体を見たら打ちのめされそうで怖くて見れない。
(と、思うところがダメなんだな、きっと。)
性教育。
小学校、中学、高校、とそれぞれの段階で、それなりにあったような記憶がある。
小学校の時は5年生の時。男女別で、生理が既にきてるかどうかって訊かれた記憶がある。
中学校の時は、どうだったかな。同級生が”あった”と言っていたので、あったんだと思うんだけど詳細は覚えていない。
高校の時は、保険体育の時間に男女一緒に、胎内の様子を撮影したもの(たぶん、NHK)を見たような気がする。どうやって撮ったんだ!という方が気になった。
いずれにしても、多感な年頃&かなり真面目で硬くて、奥手だった私には、なんとも気恥ずかしくて直視できてなかったような気がする。記憶もあやふや。
1つ強烈に残っているのは、胎児が書いた設定の日記風の文章。
日付と、胎内で少しずつ変化する自分の身体のこと、母への愛情、母の身体の中で成長する喜び、生まれることへの期待や夢が綴られる。読むだけで微笑ましい可愛い日記。
そんな日記の最後は、”今日、ママは私を殺した”で終わる。
他のことはほとんど覚えていないけど、これが衝撃的で、忘れられない。
”準備ができてないのに妊娠するのはもってのほか”という強烈な刷り込みになって、私の中に残ったと思う。
たぶん、私が受けた性教育は、子供ができるって素晴らしい!ってことと、避妊しないとダメ!っていう事がメインだったのかなあと思う。
それから、性教育といえば、20代になってから買った、北村邦夫先生の”ティーンズボディーブック”という本。仕事で使えるかなーと思って買ったんだけど、意外と自分が勉強になった。これも、男女の体の仕組みと生理、避妊の方法がメインだったような気がする。
で、卵子の老化。
普段、年齢のことってほとんど意識しないで過ごしてる。特に、就職の時だって年齢は聞かれないアメリカ在住だし。
もちろん、肌の衰えとか夜更かしがきついとか、そういうのはある。
でも、子供もペットも、つまりは日々急激に変化していく存在がいない生活は、夫婦二人の年齢を、感覚的には結婚当初のままで止めているところがある。
不妊治療を始めて、”年齢””衰え””老い”をババンっとつきつけられて唖然としたのは、無知と同時に、普段、意識してなかったことだからっていうのもあると思う。
でも、このNHKの番組のことを知るまで、具体的な数字で20代、30代、40代の卵子の変化を示されたことはなかったし、それは本当にシビアで残酷な現実だ。
体外受精、顕微授精と進んでも、時間と労力とお金をつぎ込んだとしても、求めるものが返ってくるとは限らない。
それでも、可能性があるなら、まだ可能性が少しでも高いうちにやっておくべきでは!!という衝動にかられて、焦る。
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