卵胞の大きさと、子宮内膜の厚さのチェックのため、超音波検査を受ける。
今日は主治医が担当。器具をセットしながら、”なかなかうまくいきませんねー。がっくりしてないですか?”と。
”すぐに結果が出るとは思ってないですけどねー‘とは応じつつ、まあ、でもがっくりする時はするよね。
内診の結果、内膜の厚みはOK、卵胞はひとつだけ大きく成長したのがあって、あと小さいのが2つほど。
明日、人工授精(IUI)を行うことになり、Ovidrelを打ってもらう。
診察の後、気になっていることを幾つか質問。
当初の説明だと、人工授精で妊娠するケースだと、大体3~4回目までに結果が出る事が多いとのことだった。私達にとっては、今回のが3回目の人工授精。これで結果がでなかった場合、次のことを考えたほうがいいのだろうか?というのが、ひとつ。
それから、フーナーテストはしたほうがいいのか、ということがふたつめ。
まず、フーナーテストについては、ここ15年くらい実施してないです、とのこと。
抗精子抗体検査と同様に、検査の信頼性が低い、との見解から。また、フーナーテストで精子の運動に問題があった場合、結局、人工授精を試すことになるので、(既に人工授精をしている私達には)意味がない、と。
それから、‘次のこと‘について。
一つの方法としては、今よりも強い薬を使用して(服用薬ではなく、注射になる)、人工授精を行う、という方法。これは費用面では今までとあまり変わらない。転院する必要もない。
別の方法としては、体外受精。
体外受精の方が、成功率としては高いでしょう、と。
デメリットとしては、まずは費用面。専門病院での施術になり、費用が一回$17,000位かかることも。さらに、体外受精で妊娠/出産に至った場合、約半数が双生児。双生児の場合、切迫早産や帝王切開のリスクも高まる。(特に、高齢出産だしね)
仕事をしていても、妊娠6ヶ月目くらいから休職、もしくは退職して安静にする必要が出てくる可能性もある。
最初のコンサルテーションの時にも紹介していただいたが、不妊治療専門病院を考えているのなら、と、主治医の恩師である
Dr.Polanskyのクリニックを勧められた。
Dr. Polanskyは不妊治療では草分け的な存在で、米国内でも有数のReproductive Endocrinologist(日本語だと、”生殖内分泌科医”?)。それに加えて、主治医が信頼している医師だということと、施術費用が他の病院に比べて低めだということが、おすすめの理由。
HPを見てみると、IVF(体外受精)が1サイクルで$6,780ということなので、確かにお値打価格ではある、のかな。
まあ、でも、今回のAIH(人工授精)が成功したら、それが一番いいんですけどねー、と主治医と言い合って帰ってきた。
ほんと、ここで何とかなってくれると、非常に嬉しい。
いろんな面で。
この間、私が不妊治療をしているのを知っていて、気にしてくれている知人と話していたら、”きっと、あなたの赤ちゃんはlazyで、ふらふらっと寄り道してるのよ。だから、あなたのところにくるのに時間がかかってるのよ。”と言うので、笑ってしまった。
うちの子なら、ありうる。
でも、そろそろ、まっすぐおうちに帰ってもいい頃、じゃないかしらね。