2012年5月30日水曜日

赤面

昨夜、ランキングに参加してみたら11位になったよ、と彼(=夫)に言ったら、

”えええ、ブログやってるの?!” と、驚かれ、

”はずかしいぃぃ!” と、赤面された。



・・・・ブログ始めた時に、アドレスを送ったってば。



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2012年5月24日木曜日

徒然

次のステップについて、まだ、決めかねている。

やらなければ後悔すると思うので、やるべき、と思ったり、
そこまでやるのか、と思ったり、
費用を調べて、車が買えちゃうなーと思ったり、
成功率を見て、でも、当事者にとっては"できるか、できないか”のどちらかしかないのよねー。数字じゃないのよねー、とやさぐれてみたり(笑)

30代も後半になって、こんなことを言うのも何だけど、
人生、なんでも努力すれば報われる、なんてことはないですね。
時間的にも、精神的にも、身体的にも、経済的にも、総動員で頑張ったとしてもダメな時はだめだし、それほど頑張らなくてもうまく行くときはうまくいく。
子供のことだけじゃなくて、他のことでもそうだけれども。
誰もがオリンピックに行けるわけじゃないし、プロになれるわけじゃないし。
そういう”当たり前”のことを、しみじみ実感/体感せずに来てしまった私の人生は、恵まれていたとも言えるのかもしれない。

徒然に思い出したこと。
私は大学に一浪して入ったのだけど、浪人生活がスタートして落ち着いた時(つまり、志望校不合格のショックから立ち直った頃)、母がしみじみと言ったことがあって。

”おかあさん、ちょっと心配してた。
このまま順調にいっちゃうと、この先、どこかで良くないことが
起こるんじゃないかって。
結婚できないとか、子供ができないとか、事故に遭うとか。
でも、これで安心。”

人生、良いことと悪いことは同じだけある、って信じてる(た)んだろうなと思うけど、言われた時はびっくりした。
そんなふうに思ってたなんて考えても見なかったから。
母の心配は尽きないし、(私にとっては)意外な方向にむかう性質がある。
今、私が不妊治療を受けていることは、母も知っているのだけど、今はどんなふうに思っているのだろうか。



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2012年5月20日日曜日

5th Cycle: 30日目

今日、残念ながら、生理が来ました。

毎回のことながら、あきらめ悪く、”妊娠の場合でも、生理開始予定日付近で出血が見られることがある”という話を思い出したりして、淡い期待を抱いたりするけど、
ま、ダメですよね。
あっという間に打ち消されます。

さて、”次”はどうしよう。

とりあえず、先日紹介された病院で体外受精を受けた場合の負担額の計算かなあ。

ちょっと、気持ちが上がりません。

2012年5月19日土曜日

5th Cycle: 29日目

ここに書いたことがあるけれど、生理の周期は26日か28日で割ときっちりしている。
今回は、昨日が28日目だった。

最近の何サイクルかは26日周期だったので、26日目頃からどきどきし始め、
28日目の夜になっても来ないので、明朝に来ていなかったら検査だ!と思って就寝。
で、29日目の今朝、市販の妊娠検査薬で検査してみた。

待つことしばし。
デジタル表示された結果は、
”not pregnant”

彼には、プラスだったら言おうと思っていたので、検査のことは話していない。
使用済み検査薬は、えいっとゴミ箱に捨てておいた。


以前、妊娠した時には、生理予定日になっても生理が来ず、でも、妊娠検査薬でも反応が出ず、35日目近くになって反応がプラスになったような記憶がある。
(残念ながら、初期の初期で流れてしまったのだけど。)

今回もそのパターンなのか、それとも、単に遅れてるだけなのか。
もう少し様子見。

2012年5月14日月曜日

AIHの費用

AIHの費用の話。

請求書を見ると、元の費用はこんな感じ。
ー ARTIF INSEMINATION INTRA-UTERINE          $367.00
  →  Artifical Insermination:人工授精
            Intrauterine Insermination(IUI):子宮内人工授精
ー SPERM WASHING FOR ARTIF INSEM          $  48.50
  → Sperm washing:精子洗浄
   
ここから、保険の種類によって、自己負担額が決まってくる。

私達の場合、infertinity treatmens(不妊治療)に関しては、”一生のうちで最大$4000までは治療費の90%を保険会社が支払う(Plan pays 90% up to $4,000 lifetime maximum)”ということになっている。

なので、不妊治療にかかる医療費については90%を保険でカバーしてくれるのだと単純に思っていた。
が、初めて請求書が来た時に、予想よりも請求額が大きくて、びっくり。
請求書を片手に、病院の”financeなんとか”という部屋に質問に行ってきた。

そこで訊いてみてわかったのが、Deductibleの仕組み。というか、意味。
治療費が高額(Deductible以上)の場合、治療費のうち、まずDeductible分は患者負担。
そして治療費の総額からそのDeductible分を差し引いた残金の90%を保険会社が、10%を患者が負担するということ。

例えば、治療費が$1000、Deductibleが$200、保険会社のカバー率が80%だった場合。
保険会社負担は、$640。
(治療費/$1000-Deductible/$200)×80%=$640 
患者負担は、$360。
Deductible/$200+(治療費/$1000-Deductible/$200)×20%=$360


実は、今までDeductible以上に医療費がかかったことがなく、Deductibleがなんなのか、わかってなかったのでした。
勉強になったわ。

ちなみに、Weblioで調べたら、

【医療】(医療保険の給付開始前の)定額控除(額),ディダクティブル
医療保険が医療費を償還開始する前に患者個人が負担しなくてはならない一定金額の医療費部分をいい,通常はドルで表示される.coinsuranceと共にmajor medical insuranceに採用されている制度で,corridor deductible/flat deductible/integrated deductibleの3種類あるが,一般にはflat deductibleである.

とのことでした。

2012年5月11日金曜日

同性婚と養子について考えてみた。

"Same sex couples should be able to get married”

オバマ大統領が、現職大統領として史上初めて、同性婚を認めることを明言しました。

San Francisco在住の方のブログで、同性愛、同性婚に対して、アメリカでどのように扱われてきたか、扱われているかが、分かりやすく紹介されています。

同性婚について、個人的には賛成の立場です。
あまり違和感はありません。
法律的にも異性婚のカップルと同様の権利を保障されるべきだと思っています。

が、同性婚のカップルが養子を育てるということについては、違和感があります。
なんでだろう?

オバマ大統領の発言以来、それについて考えていました。
結婚は良くて、なぜ、養子はだめなのか。

まず考えたことは、同性同士のカップルから子供が生まれることはないということ。
生物学的に不可能なわけで、それなのに子供を育てるというのは違うのでは、と思いました。

でも、それは不妊症で子供ができない異性カップルも同じですよね。

じゃあ、異性カップルが養子を迎え、育てるということを考えてみたら、どうか。
正直な所、異性カップルの養子縁組は、同性カップルのそれよりも、受け入れられる余地があるような気がします。受け入れる心の面積が若干広い。

たぶんね、ひとつには、同性カップルの子育てには馴染みがないけど、異性カップルの子育てはどこでも見られる風景だからという理由がある気がします。
うまくイメージができるかどうか。

でも、異性カップルの場合であっても、諸手を上げて賛成という風にはならない。
子供を欲しがらない親もいるし、事情があって育てられない場合もあるし、血が繋がっていなくても大事に育てたいと思う親もいる。生物学的な親が子供にとって理想的な親とは限らない、というのはわかっているつもりですが。

きっと、私は、なんだかんだといっても、どこかで”異性が結婚して、二人の間に生まれた子供を育てていく”ということが一番正しい、というか自然なことだと思っているのでしょう。
”愛しあう二人が一緒に人生を送っていく”というのも、当たり前に大切なことだと思ってもいるのでしょう。
子育てと結婚は、別の次元のものとして捉えているのでしょう。


ちなみに、養子縁組ですが、うちはまだ子供がいなくて、これからできるのかどうか分からないけど、今のところは考えていません。

いつだったか、まだ、不妊治療を始める前か始めた頃だったと思うんですが、彼が”養子縁組は?”と言ったことがありました。”同僚の人で、何人か、養子をもらって育てている人がいるよ”と。
私はそれまで養子については考えたことがなかったんですが、パッと出た答えは”子供がほしいんじゃなくて、二人の遺伝子を引き継いだ子供が欲しい”でした。
ほとんど脊髄反射的な応答だったので、多分、私の本心なのでしょう。

2012年5月3日木曜日

5th Cycle: Follicle Scan

卵胞の大きさと、子宮内膜の厚さのチェックのため、超音波検査を受ける。
今日は主治医が担当。器具をセットしながら、”なかなかうまくいきませんねー。がっくりしてないですか?”と。
”すぐに結果が出るとは思ってないですけどねー‘とは応じつつ、まあ、でもがっくりする時はするよね。

内診の結果、内膜の厚みはOK、卵胞はひとつだけ大きく成長したのがあって、あと小さいのが2つほど。
明日、人工授精(IUI)を行うことになり、Ovidrelを打ってもらう。

診察の後、気になっていることを幾つか質問。
当初の説明だと、人工授精で妊娠するケースだと、大体3~4回目までに結果が出る事が多いとのことだった。私達にとっては、今回のが3回目の人工授精。これで結果がでなかった場合、次のことを考えたほうがいいのだろうか?というのが、ひとつ。
それから、フーナーテストはしたほうがいいのか、ということがふたつめ。

まず、フーナーテストについては、ここ15年くらい実施してないです、とのこと。
抗精子抗体検査と同様に、検査の信頼性が低い、との見解から。また、フーナーテストで精子の運動に問題があった場合、結局、人工授精を試すことになるので、(既に人工授精をしている私達には)意味がない、と。

それから、‘次のこと‘について。
一つの方法としては、今よりも強い薬を使用して(服用薬ではなく、注射になる)、人工授精を行う、という方法。これは費用面では今までとあまり変わらない。転院する必要もない。

別の方法としては、体外受精。
体外受精の方が、成功率としては高いでしょう、と。
デメリットとしては、まずは費用面。専門病院での施術になり、費用が一回$17,000位かかることも。さらに、体外受精で妊娠/出産に至った場合、約半数が双生児。双生児の場合、切迫早産や帝王切開のリスクも高まる。(特に、高齢出産だしね)
仕事をしていても、妊娠6ヶ月目くらいから休職、もしくは退職して安静にする必要が出てくる可能性もある。

最初のコンサルテーションの時にも紹介していただいたが、不妊治療専門病院を考えているのなら、と、主治医の恩師であるDr.Polanskyのクリニックを勧められた。
Dr. Polanskyは不妊治療では草分け的な存在で、米国内でも有数のReproductive Endocrinologist(日本語だと、”生殖内分泌科医”?)。それに加えて、主治医が信頼している医師だということと、施術費用が他の病院に比べて低めだということが、おすすめの理由。
HPを見てみると、IVF(体外受精)が1サイクルで$6,780ということなので、確かにお値打価格ではある、のかな。

まあ、でも、今回のAIH(人工授精)が成功したら、それが一番いいんですけどねー、と主治医と言い合って帰ってきた。
ほんと、ここで何とかなってくれると、非常に嬉しい。
いろんな面で。

この間、私が不妊治療をしているのを知っていて、気にしてくれている知人と話していたら、”きっと、あなたの赤ちゃんはlazyで、ふらふらっと寄り道してるのよ。だから、あなたのところにくるのに時間がかかってるのよ。”と言うので、笑ってしまった。
うちの子なら、ありうる。
でも、そろそろ、まっすぐおうちに帰ってもいい頃、じゃないかしらね。

2012年5月2日水曜日

タイでの卵子提供の現状

「卵子提供、タイ渡航が急増…安価・緩い規制で」(Yomiuri Online)

タイで卵子提供を受ける日本人が昨年は200人を超えた、という記事。
2009年は20人ほどだったとのことなので、約十倍。
アメリカで250~600万円のところ、100~300万円程の費用で卵子提供が受けられる。以前は、韓国が”安くて近い”場所だったとのことだけど、規制が厳しくなったそう。
現時点では、タイでは卵子提供を規制する法律もなく、医師会で謝礼金の伴った卵子提供を禁止しているのみ。罰則規定はなし。でも、謝礼の”相場”があるそうなので、実質的には謝礼金の受け渡しはされている様子。

何かを欲しい人がいて、それを提供できる人がいれば、そこに商売が成り立つのは自然な流れかもしれないけど。
臓器と同様に、命の一部が取引されているということに、抵抗を感じる。


2012年5月1日火曜日

日本国内での卵子提供

「国内卵子提供で81人出生…ほとんどが姉妹間」(Yomiuri Online)

日本国内での、卵子提供を受けての出産は、1997年から2012年5月1日までに72件。
「諏訪マタニティークリニック」が、145組の夫婦に対して卵子提供し、64件が出産。
「JISART(ジスアート:日本生殖補助医療標準化機関)」加盟の4施設では、2008年から23件実施、8件出産。
生まれた子供の数は、それぞれ72人と9人。

自分の卵子による出産が不可能な場合に、主に実施されている。
ほとんどが姉妹から提供を受けているとのこと。提供者を自分で見つけなくてはならない、提供者への報酬はなし、ということが関係しているのだろうか。

それにしても。
168組中、出産に至ったのが72件。単純に計算すると、成功率42.8%。
でも、きっと複数回挑戦している夫婦もいるはずなので、成功率はもっと低くなるのかもしれない。