2011年12月13日火曜日

コンサルテーション

朝一番で病院へ。

効きたいことをリストにして持っていく。
何が原因と考えられるか、人工授精、体外受精をする場合の成功率と費用、専門病院はどうか、など。

彼は初めての診察室。医師と会うのもこれが初めて。

とても緊張して待っていたのだけど、診察が始まるなり”何が原因だと思います?”と質問されたので、”それを伺いに来たんですよ~”と思わず笑ってしまった。
これで、ちょっと緊張が緩む。

以下、説明を受けた内容を、覚えている範囲で列記。

人工授精(AI:Artificial Insemination)は大体3~6回までで、体外受精(IVF:In vitro fertilisation)に移行する事が多い。体外受精から行う人もいる。

人工授精(AI)までは一般の産婦人科(つまり、今かかっている病院)で可能。
成功率(妊娠率)は15~20%。
施術の費用は保険によるが、検査はカバーされることが多い。人工授精の場合1ヶ月(つまり1クールってこと)で約$1,000位。同じ施術でも、不妊治療専門病院だとこれより高額になることが多い。

体外受精(IVF)からは、不妊治療専門病院のみで行われる。成功率は25~30%。
費用はほぼ100%、保険ではカバーされず実費。1ヶ月で約$15,000~$20,000。

ただ、Dr.の恩師が、リタイアメントを前に、実際の施術は無料、ラボの検査費のみで体外受精を行なっているとのこと。この場合は1ヶ月$5,000位でIVFが受けられる。ただ、あくまでその恩師の方がリタイアメントされるまでの期間限定の話。
”もし、すぐにIVFを、と考えているなら”と連絡先とHPを教えていただく。


人工授精を行う場合、排卵誘発剤(クロミッド)を服用し、卵巣の状態を見て一番いいタイミングで施術を行う。精子を人工的に身体の中に入れるということは、輸血と同様とみなされるので、HIVなどの感染がないか等、事前に彼の血液検査を行う。

また、女性側の検査として、プロゲステロン値とプロラクチン値の検査をし、排卵しているかどうかをきちんと確認しておきたい。


・・・こんな感じで、一通り説明を受ける。

気になっていた、38歳を超えると妊娠率が下がるということについて訊いてみると、”アメリカだと40歳がひとつの分岐点。38歳前と後ではそれほど変わらない”との答え。
このDr.、基本的に、ネガティブなことは殆ど言わない。言われたときは、相当なことだと思って心しなくてはならない。

まずは排卵がちゃんと行われているかの検査をしましょう、というのことで、排卵予測日の一週間後に私の血液検査の予約を入れてもらう。

まずは検査。
何事もなければ、次を考えよう。

帰り際、”今朝、不妊治療を予定していた患者さんから、”妊娠しました!”ってお電話があったんですよ。Sammyさん達もそうなるといいですね。そうしたら、今日、ご説明したことは全部要らなくなりますね。”とDr.。
そうなったら、いいなあ。

時間にして30分程だったけど、終わって外に出たら、がっくりと疲れてた。
必要なことは全部聞いたような気もするし、全然聞かなかったような気もする。
両手いっぱいに何かをもらって、とりあえず零さないように、なくさないように、じっと持っているという感じ。

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